【佐野】定例市議会一般質問初日の6日、6人が質問した。岡部正英(おかべまさひで)市長ら市執行部は(1)赤見城、石塚、新合の3保育園統合後の開園は2022年4月を予定(2)本年度からマンホールカードを発行する(3)市ホームページ(HP)に公告などを掲載することを実施に向け検討—などと答弁した。質問者は横田誠(よこたまこと)、田所良夫(たどころよしお)、春山敏明(はるやまとしあき)(新風)、飯田昌弘(いいだまさひろ)(蒼生(そうせい)会)、岡村恵子(おかむらけいこ)(日本共産党議員団)、川嶋嘉一(かわしまかいち)(政友みらい)の各氏。

 ■3保育園統合 

 老朽化した公立保育園の施設設備では、夜間・休日保育など多様化する保育ニーズへの対応が難しく、市は地域ごとの統合によって新しい保育園を設置することを計画している。赤見城、石塚、新合の3園統合保育園は、東日本大震災の影響で大幅に遅れている。

 斎川一彦(さいかわかずひこ)こども福祉部長は「民間で設備運営する。20年に事業者を募集し、21年に施設整備と引き継ぎ保育、22年4月に開園を予定」と答弁した。田所氏が質問した。

 ■マンホールカード発行

 マンホールカードを発行することで、下水道のPRや観光客誘致の効果が期待されるが、現在市でカードは発行されていない。

 藤本真澄(ふじもとますみ)都市建設部長は「本年度内に佐野地区デザインのマンホールカードを2千枚発行する。来年度以降、田沼地区、葛生地区、市ブランドキャラクター『さのまる』をデザインしたカードも発行する予定」と答えた。飯田氏が質問した。