栃木SC痛恨のドロー 終了間際に同点ゴール喫す

 明治安田J3第21節は26日、各地で4試合を行い、4位の栃木SCは秋田市のあきぎんスタジアムで首位秋田と対戦、1−1で引き分けた。栃木SCの通算成績は10勝7分け3敗の勝ち点37で3位に浮上したが、首位秋田との勝ち点差は4のまま詰めることができなかった。

 栃木SCは立ち上がりから積極的に攻め、前半4分、MF西谷和希(にしやかずき)のパスからFW上形洋介(かみがたようすけ)がシュートを放つもGKに阻まれた。同16分には右CKからDF多田凌輔(ただりょうすけ)がゴールを狙ったがクロスバーに嫌われるなど決定力を欠き、互いに無得点で前半を折り返した。

 均衡を破ったのは後半36分。DF広瀬健太(ひろせけんた)の鋭い縦パスに抜け出したMF牛之浜拓(うしのはまたく)が右足で豪快にゴール。このまま試合終了かと思われたロスタイム、ラストワンプレーで失点した。

 栃木SCの次節は9日、鹿児島市の鹿児島県立鴨池陸上競技場で5位の鹿児島と対戦する。