ブレックス、千葉と対戦 関東アーリー杯

 初開催となるプロバスケットボールの公式戦「関東アーリーカップ」は1日、千葉県の船橋アリーナで開幕、B1栃木ブレックスは2日午後4時半から、千葉と準決勝で対戦する。同カップには川崎や千葉、A東京など東地区の強豪B1勢がそろう。シーズン開幕まで1カ月を切り、戦力や戦術確認をしながらの対戦が予想されるが、今季を占う大会にもなりそうだ。

 ブレックスは故障者リスト入りするジェフ・ギブスや橋本晃佑(はしもとこうすけ)を含め、けが人が多いのがやや不安材料。31日の練習では田臥勇太(たぶせゆうた)や竹内公輔(たけうちこうすけ)ら8人がゲーム形式の練習で攻守の連係を確認した。

 長谷川健志(はせがわけんじ)監督は「まだチームを構築している段階。課題が洗い出せればいい。アグレッシブな守備と、速い展開をいかに出せるか。攻守にチームとして機能するかを見たい」とテーマを据えた。

 富山とのプレシーズンゲームでもアピールした山崎稜(やまざきりょう)は「気負わずに、どこまで自分のプレーが通用するか試す。この大会で得たものをレギュラーシーズンに生かせるように、いい機会にしたい」と話した。

 ブレックスは準決勝に勝てば3日午後4時から、川崎−A東京の勝者と決勝を行う。準決勝で敗れた場合は同1時からの3位決定戦に回る。