「とちぎ江戸料理」知って 市、誘客狙い広報紙発行 栃木

 【栃木】市の新しいグルメ「とちぎ江戸料理」を市民に周知しようと、市は「とちぎ江戸料理広報紙『めっけ!』」を約5万5千部を発行した。

 同料理は市が2015年度、藤岡町出身の料理研究家冬木(ふゆき)れいさんをアドバイザーに迎え、市内の飲食店の協力で開発した。現在、18店舗・3団体で提供している。

 今回の発行は、同料理を多くの市民に知ってもらい口コミで広げてもらって、誘客につなげることが狙い。広報紙はA3判のフルカラー4ページ。来年3月までに5回発行する。

 創刊号は、入舟町の横山郷土館で10月にスタートする食事プランを紹介するほか、「江戸時代に学ぶ残暑に負けない食の知恵」と題して「甘酒」、藤岡地域で昔から食べられてきた「藤岡冷汁」、「真桑瓜(まくわうり)」を特集。家庭でできる江戸料理のレシピやイベント情報なども盛り込んでいる。