栃木市柏倉町の自宅で7月、無職の男性=当時(82)=が襲われ死亡し、現金約30万円が奪われた事件で、指示役とみられる鹿沼市生まれ、住所不定、指定暴力団住吉会系元組員、無職男の被告(36)=強盗致死罪などで起訴=が知人女性(44)から「(男性宅に)多額の火災保険金がある」といった情報を入手していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。栃木署捜査本部は無職男の被告が実行役など6人を巻き込んで保険金を狙った可能性があるとみている。