渡良瀬遊水地で「カード」配布 ラムサール登録5年記念

 【栃木】国土交通省と渡良瀬遊水地を有する4県4市2町でつくる「遊水地保全・利活用協議会」はこのほど、渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録5周年を記念するカードを作り、市藤岡遊水池会館など全7施設で配布を始めた。来年3月末まで。

 遊水地を訪れる人たちに、関連施設や地元の店を周遊してもらおうと企画された。カードは名刺サイズで自治体がそれぞれPRしたい地元の風景写真がプリントされている。

 全7種類で同市は気球ハートランド号が遊水地に浮かぶ写真、小山市は遊水地から望む富士山の写真などが使われている。配布開始時から好評を博し、既に栃木市の渡良瀬遊水地会館では24日現在で1096人にカードを配布。遠くは愛知県からもカードをもらいにくる人もいたという。