表彰を受けた那須町消防団の鈴木団長(中央)と平山副団長(左)、相馬副団長

 【那須】町内の大規模火災現場で被害の軽減に貢献したとして那須町消防団(鈴木一(すずきはじめ)団長)はこのほど、2018年防災功労者内閣総理大臣表彰を受けた。鈴木団長は「町消防団が今まで培ってきた結束の力を評価していただけたと感じる。これからも団員一同、町民の安全を守るために頑張りたい」と意気込んだ。

 表彰は災害時の人命救助、被害拡大の防止などに顕著に貢献した団体、個人を対象に総務省が毎年実施。

 同団は昨年5月夜に芦野の産廃施設で発生した火災の消火活動に従事。現場は廃プラスチックなどの可燃物や複数棟の建物が燃え、周辺に水利が無かったことから消火活動は2日後の正午まで続いた。