会場となる旧足利西高

 【足利】映画やドラマの撮影を数多く受け入れている旧足利西高(大前町)で27日、これまで撮影した作品の上映や関連グッズの展示などを行う「聖地!西高学園祭」が初めて開かれる。校内ツアーや、足利を舞台とした地域ドラマの撮影も実施。21日までドラマのエキストラを募集している。

 「第4回あしかが映像まつり」の一環。撮影誘致などを通じて地域の活性化を図る市の「映像のまち構想」への理解を深めようと企画した。市映像のまち推進課の担当者は「撮影に協力した方々への感謝の気持ちも込めた。ぜひ多くの人に足を運んでほしい」と呼び掛けている。

 同校は2009年3月に廃校となり、17年4月に市が県から取得した。現在放送中のドラマ「今日から俺は!」や映画「ちはやふる」など、さまざまな映像作品の舞台となってきた。

 ツアーでは、撮影の誘致などを担当し、現場に立ち会うこともある市映像のまち推進課の職員が撮影の裏話を披露する。

 体育館では、同所で撮影した映画「斉木楠雄(さいきくすお)のψ難(サイなん)」と「虹色デイズ」の無料上映会を開催。撮影作品のポスターや出演者のサインなどの展示会も実施する。

 午前10時~午後5時で、入場無料。上映会や校内ツアーの参加は予約不要で、当日先着順で受け付ける。地域ドラマのエキストラは先着50人、12歳以上20歳以下の男女が対象。

 (問)同課0284・20・2260。