栃木県内各地で激しい雷雨を観測 23日以降厳暑の見通し

 22日の県内は、湿った空気や気圧の谷の影響で大気の状態が不安定になり、夕方から夜にかけて所々で雷を伴う激しい雨が降った。

 県が那須塩原市内に設置した雨量計では、午後5時までの1時間に34ミリの激しい雨を観測。午後7時すぎに宇都宮市中心部から東の空を望むと、幾筋もの稲妻が走り、雨上がりの夜空を薄紫色に染めていた。

 23日は二十四節気の「処暑(しょしょ)」。暦の上では暑さがおさまる時季とされるが、23日は高気圧の影響で気温が上昇し、最高気温が35度以上になる所もある見込み。気象庁の週間予報によると、週末まで厳しい暑さが続く可能性もあり、同庁は健康管理に注意を呼び掛けている。