「今が一番おいしい」ナス収穫最盛期 真岡【動画】

 県内有数のナス産地、真岡市中村地区の農家で露地ものの収穫が最盛期を迎えている。

 JAはが野によると、管内約200軒が2016年に出荷した露地ナスは約2千トン、うち中村地区を中心とした真岡地区が約1100トンを占める。収穫期はおおむね6~10月。主に県内をはじめ関東近辺に出荷される。

 同市中、農業中沢一三(なかざわかずみ)さん(67)方の畑ではその日のうち、ナスが食卓に届くよう、朝採りの作業が行われた。午前5時から約3時間かけ、ナスが約150本入るコンテナ35個分を収穫した。

 今シーズンは日照不足が続き、中沢さんは「9月以降に採るナスの生育が心配」と気をもみながらも「ナスは1日に2センチほども育つこの時期が一番おいしい。ぜひ味わって」と話していた。