来年4月に任期満了となる栃木市長選で、鈴木俊美(すずきとしみ)市長(67)が3選を目指し立候補する意向を固めたことが21日、分かった。市内で23日に開く後援会総連合会総会を経て、来月開会予定の9月定例市議会で一般質問を受けて、3選出馬への意欲を正式に表明する見通し。

 鈴木市長は旧大平町長を3期務め、2010年4月、旧1市3町の合併による「新栃木市」発足に伴う市長選に立候補し初当選。14年の市長選で再選を果たした。

 2期目は、懸案だった市内3病院の統合再編で「とちぎメディカルセンター」の本格稼働に尽力。千塚町上川原産業団地造成など定住促進に力を入れ、「住みたい田舎ベストランキング」で2部門全国1位に輝くなど成果を上げた。