7自治会が交流強化 合同し「埼玉コミュニティー」初の盆踊り 那須塩原 

 【那須塩原】埼玉小学校区エリアの七つの自治会が新たに設立した「埼玉コミュニティー」による盆踊りが20日夜、埼玉小校庭で行われ、大勢の来場者でにぎわった。コミュニティーは少子高齢化や人口減少などで自治会単位でイベントが開催しづらいことなどを背景に設立され、今回が初の合同イベント。関係者は「これをスタートに、より大勢の人が参加できるよう活動を継続したい」と意気込んでいる。

 埼玉コミュニティーは6月に発足。同コミュニティーによると、埼玉地区では少子化が進み子どもの育成会活動もままならない一方、隣接する南埼玉地区では子どもが多く、春日町は敬老会などのイベントを行おうにも公民館がなく場所の確保に苦労しているなど、自治会や地区ごとに課題を抱えていたという。

 コミュニティー設立の効果について、副会長を務める埼玉、パート林美幸(はやしみゆき)さん(47)は「各自治会の足りない部分を補い合えること」と話す。

 20日夜に行われた盆踊り会場には、地域の高校生、中学生、小学生がそれぞれ模擬店を出店した。