市内の道路を横断するサル(大田原市提供)

市内で目撃されたサル(大田原市提供)

市内で目撃されたサル(大田原市提供)

市内で目撃されたサル(大田原市提供)

市内の道路を横断するサル(大田原市提供) 市内で目撃されたサル(大田原市提供) 市内で目撃されたサル(大田原市提供) 市内で目撃されたサル(大田原市提供)

 【大田原】市南西部の民家や公共施設などで16日、サルの目撃が相次いだ。半径3キロ圏内に集中しており、市や大田原署に計5件以上の通報があった。市内でサル出没の情報が寄せられたのは、今月計4日目。学校近くにも現れているため、市教委は児童生徒に注意を呼び掛けている。市内はサルの生息域ではないが、専門家は「繁殖期の雄が迷い込んだ可能性がある」と分析している。

 サルは16日朝、親園の寺院「養福院」に姿を現した。近藤伸隆(こんどうしんじゅう)住職(59)は「犬の鳴き声と物音に気付いて外を見ると、犬小屋の上に1匹のサルが座っていた。登校中の子どもがいたので危ないと思った」と最寄りの駐在所に通報した。

 サルはいったん姿を消したものの、午後には市中心部に近い富士見2丁目や若草1丁目で「サルがカキを食べている」といった情報が同署などに寄せられた。