新生ブレックス、本格始動 今季初の全体練習

新生ブレックス、本格始動 今季初の全体練習

 B1栃木ブレックスは15日、宇都宮市内で今季初の全体練習を行った。長谷川健志(はせがわけんじ)新監督の下、外国人選手も合流して約1時間半の練習に汗を流し、Bリーグ連覇に向けて本格始動した。

 全体練習には日本代表活動中の竹内公輔(たけうちこうすけ)や米国でリハビリ中のジェフ・ギブス、14日に契約締結が発表されたアンドリュー・ネイミックを除く11選手が参加。田臥勇太(たぶせゆうた)のほか、14日に米国から戻ったばかりのライアン・ロシター、新加入のセドリック・ボーズマン、喜多川修平(きたがわしゅうへい)らが顔を合わせた。

 左手首をけがした生原秀将(いくはらしゅうすけ)と左足首捻挫の前村雄大(まえむらゆうだい)、リハビリ中の橋本晃佑(はしもとこうすけ)は別メニューの調整となった。

 午前10時から約20分間行われたミーティングでは「チームとして大切にすることやプロ意識など、持つべき共通認識」(長谷川監督)を確認。練習はコートを広く使ったランニングシュートや、攻守の切り替えを念頭に置いたトレーニングなど走るメニューに時間を割き、新チーム始動初日から「リーグで一番、速い展開が得意なチームにしたい」と言う新指揮官のスタイルが色濃く表れた。

 長谷川監督とは学生選抜で師弟関係だった喜多川は「疲れたが、ハードワークの意識が前面に出た練習で、長谷川さんらしさを感じた」。ライアン・ロシターは「コーチもメンバーも代わって、ルーキーに戻ったような気持ち。長谷川監督のことは田臥選手から聞いているので、信頼している」と笑顔で汗を拭った。

 今後、24日午後7時からブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で富山とプレシーズンゲームを行う。