教員ら約30人が参加した登山指導者講習会=14日午後、宇都宮市駒生1丁目

 昨年3月の那須雪崩事故を受けて県教委は14日、「登山指導者講習会」を宇都宮市駒生1丁目の県青年会館で開いた。スポーツ庁との共催で、登山などの事故の未然防止や指導者の資質向上が狙い。高校の登山部顧問のほか、登山で指導的立場にある外部指導者、地域のスポーツクラブなどから約30人が参加した。

 講習会では県山岳・スポーツクライミング連盟指導委員長の植木孝(うえきたかし)氏が、登山でのリーダーの役割などについて講義。リーダーに求められる能力として、グループをまとめメンバーの能力を把握する力などを挙げた。