那須町総合防災訓練で土のうを作る訓練参加者=14日午前、那須町寺子乙

 5年に一度の那須町総合防災訓練が14日、同町の黒田原小校庭で開かれ、町職員や消防関係者、町民など約440人が参加した。那須水害から20年がたった今年は、大型台風の接近で河川の氾濫や土砂災害の危険を想定した訓練を行い、災害時の体制を確認した。

 開会式では記録的な豪雨で同町に甚大な被害をもたらした那須水害を振り返り、平山幸宏(ひらやまゆきひろ)町長が犠牲者へ献花した後、黙とうがささげられた。