パッションフルーツの収穫ピーク 真岡【動画】

パッションフルーツの収穫ピーク 真岡【動画】

 真岡市物井、農業豊田安志(とよたやすし)さん(31)方のビニールハウスで、県内では珍しい亜熱帯原産の果実「パッションフルーツ」の収穫がピークを迎えている。

 豊田さん方では、安志の父で約5年前に亡くなった栄(さかえ)さんが長年パッションフルーツを研究し、大人の拳より一回り大きい大型の「黄金パッションフルーツ」を開発。現在は安志さんが約50アールのハウスで4~7月に人工授粉し6~9月に約2・5トンを収穫する。

 安志さんによると「濃厚な甘さと酸味が売り」。JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の食材になったほか、県内外のレストランなどに出荷されている。百貨店では一つ500円以上で売られる。

 熟し、つるから落ちた実を収穫するのが特徴。13日、約300個を収穫した安志さんは「生で食べてもらうのが一番だが、デザートソースに使ってもフルーティーです」と話していた。