観客に手を振る花魁役の大川さん(右から3人目)

花魁に扮し練り歩く大川さん(左から3人目)

観客に手を振る花魁役の大川さん(右から3人目) 花魁に扮し練り歩く大川さん(左から3人目)

 【栃木】市ゆかりの浮世絵師喜多川歌麿(きたがわうたまろ)にちなみ、きらびやかな衣装に身を包んだ花魁(おいらん)たちが練り歩く「歌麿道中」が13日、市中心部の巴波(うずま)川などで行われた。花魁の大役を務めた壬生町中央町、美容専門学生大川優希(おおかわゆうき)さん(19)は、事前に歩き方の練習を重ね、本番に臨んだ。

 歌麿道中は「歌麿まつり」の目玉イベント。歌麿が描いた情景を再現しようと、市民らが花魁、子役の禿(かむろ)らに扮(ふん)し街中を練り歩く。

 大川さんは巴波川の遊覧船の船頭を務める母らの勧めなどで応募。約20人の中から大役に選ばれた。