「特上ミスジ炙りすき焼き」(手前)は濃い甘ダレと溶き卵が絶妙にマッチ。赤ワインや芋焼酎といただきたい

 オリオン通りそばの路地裏を歩いていると、スタイリッシュな外観の焼肉店を発見。しかも、鹿児島黒牛。これは食べてみたい。

 Web写真館に別カットの写真

 7月11日にオープンしたばかりの新規店。代表竹下隆雄(たけしたたかお)さん(47)は鹿児島県出身で、2年前に転勤で宇都宮に移住。「鹿児島のおいしい肉を宇都宮の人に紹介したい」と半年前に脱サラした。

 メニュー看板には「旨(うま)い肉との出会いは人生を変える。」とのうたい文句があり、鹿児島県産黒毛和牛の希少部位など豊富な品ぞろえに期待が高まる。

 最初に、人気のサイドメニュー「キムチ3種盛り」(税別480円)を注文。ダイコンのカクテキとハクサイに加え、トマトとモッツレラチーズのキムチが盛られ、インスタ映えも狙えそう。辛さが強めだが、いい味してるなぁ。

 「和牛スジぽん酢」(同480円)も注文。牛すじを柔らかくなるまで煮て冷やし、ぽん酢とユズこしょう、たっぷりのネギでいただく。最後に竹下さんお薦めの「特上ミスジ炙(あぶ)りすき焼き」(2枚、同1280円)をオーダー。焼いて溶き卵にからめれば、とろけるような食感に思わず目を閉じ感動。1度食べたら、これしか注文しない客も多い、というのもうなずける。

 翌日の朝まで営業しているため、飲食店関係者や飲み会の締めで来る客にも重宝されている。

 メモ 宇都宮市江野町11の7▽営業時間 午後6時~翌午前5時(30分前ラストオーダー)▽定休日 不定休▽(問)028・666・5229