保育士確保へ初の学生向けバスツアー 宇都宮市

 【宇都宮】慢性的な保育士不足の中、市は8、9の両日、高校生や大学生を対象にした保育体験バスツアーを初めて実施し、市内の高校や大学に通う47人が参加した。

 4、5人一組となり、10カ所の保育園で園児との外遊びや着替えの補助、配膳業務など保育士の仕事を体験した。

 下河原1丁目の不動前保育園には高校生4人が訪問。園児と水遊びをした宇都宮短大付属高1年天野葉月(あまのはづき)さん(16)は「教職や保育関係の仕事に就きたい。保育士は大変かもしれないが、子どもと触れ合えるのは楽しい」と笑顔を見せた。