空き施設を生かし、大谷の活性化を 宇大院生がアイデア提案

 【宇都宮】宇都宮大大学院の院生が、大谷地区の空き施設を活用して地域活性化を目指すアイデアを提案した。かつてホテルやレストハウスなどに使われていた建物を改修し、大谷の魅力を生かす新たな事業につなげる内容。3日に同地区の採石場跡地で発表会が開かれ、施設のオーナーや地域の行政、経済関係者らを前に四つの案を披露した。

 同大学院工学研究科建築環境デザイン学コースの大学院生が毎年、建築設計やまちづくりをテーマに取り組んでいる「創成工学プロジェクト」の一環。今回は同コースの院生18人が4チームをつくり、4月から現地調査するなどして「大谷リノベーション」と名付けたプロジェクトを作った。