黒後(宇都宮出身)が中学生指導 東レ、バレー教室 那須塩原

黒後(宇都宮出身)が中学生指導 東レ、バレー教室 那須塩原

 バレーボールのプレミアリーグ女子、東レのバレーボール教室が6日、黒磯北中体育館で開かれ、宇都宮市出身で今春入団したサイドアタッカー黒後愛(くろごあい)(若松原中−東京・下北沢成徳高)らが中学生選手たちにスパイクやレシーブのアドバイスを送った。

 那須工場を持つ同社の地域貢献活動の一環。那須地区の中学生を招き、2010年から毎年開いている。今回は金田北中や日新中など那須地区の6校79人が国内トップ選手の助言に熱心に耳を傾けた。

 東レからは黒後のほか、野村明日香(のむらあすか)と日高萌(ひだかもえ)の3選手が参加。黒後は「助走をしっかりとる。踏み切りを素早く。肘の位置を高く」とスパイクを強く打つコツを伝授。他の選手も「相手を思って優しいパスを出して」とポイントを教えていた。

 西那須野中3年のアタッカー林夏鈴(はやしかりん)(15)は「自分の技術を磨くための知識がついた。愛選手のフォームを見て、自分の悪いところも気付けた」と最高峰のテクニックを吸収していた。