星野町長(右)の音頭で乾杯する式典の参加者たち=11日午後、上三川町

 日産自動車栃木工場(上三川町上蒲生)の操業50周年記念式典が11日、同工場で、約200人が参加して行われた。日産の国内工場で最大の面積を誇り、高級車の生産拠点として存在感を発揮する同工場。関係者は、地域と共に歩み、これまでに「983万台」(中村卓也(なかむらたくや)工場長)を世の中へ送り出した半世紀を振り返りながら、次の50年へ決意を新たにした。

 同工場は国内向けに「シーマ ハイブリッド」、海外向けには「インフィニティ」など高級車やスポーツカーを生産している。生産能力は年間約25万台、従業員数は約5千人に上る。