栃木県民7割、スポーツ満喫 16年社会生活調査、全国10位に

 2016年10月までの1年間にスポーツをした10歳以上の県民の割合は69・3%で全国10位だったことが、6日までに総務省がまとめた16年社会生活基本調査で分かった。11年の前回調査と比較すると5・9ポイント上昇し、順位は一つ上がった。県教委の担当者は「県民のスポーツ意識が高まっていると言えるのでは」と話している。

 調査は16年10月20日時点で、国の10歳以上の20万人を対象に「趣味・娯楽」「ボランティア活動」など5項目を調査した。

 期間中にスポーツをした県民は推計121万9千人。全国平均の割合は68・8%で、1位は東京都の75・7%だった。

 本県の割合を年齢別に見ると、部活動などで運動する機会が多い10~14歳が91・2%と最も高く、15~24歳が78・7%、25~34歳77・4%と続いた。35歳以上では、65~74歳が72・4%と最も高く、退職後の時間を利用して運動する高齢者が多いとみられる。