“凱旋”安藤梢、前線で躍動 宇都宮で「なでしこL杯」準決勝

“凱旋”安藤梢、前線で躍動 宇都宮で「なでしこL杯」準決勝

 サッカー女子なでしこリーグのカップ戦「プレナスなでしこリーグカップ」準決勝2試合が5日、県グリーンスタジアムで行われ、宇都宮市出身で元日本代表FW安藤梢(あんどうこずえ)擁する浦和が2−2(PK5−4)で日テレに競り勝ち、千葉は1−0でINAC神戸を下した。

 同大会が本県で開催されるのは初めてで、国内最高峰の戦いを見ようと、1千人を超す観客が訪れた。先発出場の安藤は前半から相手DFの裏に抜け出してパスを受けたりドリブルで仕掛けたりし、再三ゴールに迫る動きを見せた。後半42分に交代すると、客席からはプレーをたたえる大きな拍手が湧き起こった。INAC神戸のDF鮫島彩(さめしまあや)(宇都宮市出身)は日本代表活動のため出場しなかった。