弓道成年男子遠的で優勝を飾った栃木(左から柿崎、寺崎、大塚)=福井県敦賀市の総合運動公園陸上競技場特設遠的弓道場

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」は9日閉幕し、本県は男女総合成績(天皇杯)が875・5点で28位、女子総合成績(皇后杯)は538・5点の26位で全日程を終了した。団体競技で男子が振るわずに天皇杯は前回の21位から下降したが、皇后杯は前回39位から急浮上し、4年ぶりに20位台を回復した。県勢の戦いぶりを振り返る。

 今年は激戦の関東ブロック予選を20競技33種目で突破し、本大会に出場した。前回は14競技22種目で、20競技超えは5年ぶり。会期前の水泳競技では榎本遼香(えのもとはるか)(筑波大)が飛び込み成年女子で2冠に輝くなど、6種目で表彰台に上がった。