教職員の働き方改革、「現場の声」から 小山市教委が研修会

 【小山】全国的に教員の長時間労働が問題となる中、市教委は教職員の働き方改革を進めている。今月中旬にはよりよい勤務環境づくりを目指し教員の代表者などを集めた研修会を初めて実施。市学校教育課は「現場の意見を吸い上げて施策に反映し、教職員の実情に応じた取り組みにつなげたい」としている。

 市教委は今月中旬、市東出張所で「第1回市教職員の働き方改革に関する研修会」を開催。市内の校長、教頭、事務職員、20代~50代の教員計10人が出席した。さまざまなライフステージにある教員を集めることで「現場の声」の尊重を図った。

 出席者からは「出勤や退勤時間を把握し、現状を把握することが重要」「週1回ノー残業デーを決めるなど具体的な取り組みを継続する必要がある」などの意見が出た。