緊張感、本番さながら 鹿沼市消防本部、急流の黒川で訓練

 【鹿沼】水難事故が多発するシーズンを迎え、市消防本部は26日、笹原田の黒川見笹橋上流で水難救助訓練を行った。主に急流での救助を想定し、本番さながらに緊張した中で繰り返された。27日も行われる。

 消防1、2課の救助隊員ら20人がウエットスーツを着て参加。入水する場合の基本姿勢、急流の岩などに命綱が引っ掛かった場合のロープ解除とその後の対応に臨んだ。流されている人を助けるケースでは、隊員が川に飛び込んでの救助や救命用の浮輪を投げ込んでの救助、ボートによる救出などを実施した。