4年ぶり3度目の団体年間総合優勝を決め、スタッフとともに喜び合う宇都宮ブリッツェンの選手ら=新潟県南魚沼市

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)今季最終第22戦「第52回経産大臣旗ロードチャンピオンシップ」が7日、新潟県南魚沼市の三国川ダム周回特設コース(12キロ×10周+2キロ=122キロ)で行われ、既に4年ぶり3度目の団体年間総合優勝を決めている宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)が県勢最高の5位だった。

 JPTは今季全日程を終了し、今季未勝利の那須ブラーゼンは5位で終えた。個人総合ではブリッツェンの岡篤志(おかあつし)が3位に入った。

 雨中のレースは起伏の激しいコースレイアウトや、序盤からのペースアップなどで出走93人中完走は30人。マトリックスパワータグのフランシスコ・マンセボ(スペイン)が積極的にレースをコントロールし、逃げを形成。ブリッツェンから雨沢毅明(あめざわたけあき)、岡篤志(おかあつし)が入ったが中盤に脱落した。

 最終盤はメイン集団からシマノの2選手とともに増田が飛び出したが、及ばなかった。マンセボが逃げ切って優勝した。ブラーゼンはメイン集団に唯一残った柴田雅之(しばたまさゆき)が27位だった。