真若男万燈みこし、4年ぶり勇壮に川渡御 真岡

 【真岡】川渡御中に大水に流され大破した市内の祭り人集団「真若(しんわか)」の男万燈(まんどう)みこしが4年ぶりに復活し、22日夜、市役所東の五行川で勇壮な渡御を披露した。

 川渡御は21~23日に催されている「真岡の夏まつり 荒神祭」のクライマックス。みこしの新調は市内の宮大工、建築板金職人、木材店などの協力によってかなった。

 夜空に大花火大会の大輪が咲き誇る中、若衆たち約100人が3尺4寸(約1メートル)四方のみこしを担いだ。気迫のこもった掛け声とともに水に入り、大前神社(東郷)の荒宮みこしと共に上流へ下流へと渡御。若衆たちは引き締まり充実した表情を浮かべた。

 荒天も予想されただけに、真若の鈴木正行(すずきまさゆき)会長(45)は「よかった」と感無量だった。