長崎での生活をエッセー漫画にしたのざわさん

 長崎市で美術教室を開くのざわのりこさん(44)=下野市出身=がエッセー漫画「長崎日記」を出版した。関東の生活とのギャップを描いた前作「長崎に来ちゃった!」から11年。すっかり現地になじみ、「じげもん」(地元の人)になった様子がうかがえる。

 女子美術大卒ののざわさんは2004年、夫の出身地の長崎に移住した。「栃木と違って周りは海だらけだし、男性がおしゃべり好きで世間話が長々と続くことに驚いた」と振り返る。前作では、慣れない方言やスーパーに並ぶ練り物の豊富さなどのカルチャーショックをほのぼのしたタッチの漫画でつづった。

 長崎新聞社、A5判132ページ、1080円。