作新、文星付などベスト4出そろう 高校野球栃木大会第10日

 第99回全国高校野球選手権栃木大会第10日は19日、県営、清原の両球場で準々決勝を行い、青藍泰斗、作新、文星付、国学栃木が勝ち上がり、ベスト4が出そろった。

 文星付は第1シードの白鴎足利に接戦の末に勝利し、5年ぶりの4強。2点リードの四回に8番佐藤公毅(さとうこうき)の適時二塁打で2点を追加。先発の佐藤翼(さとうつばさ)が丁寧な投球で9回を投げ、逃げ切った。

 青藍泰斗は石橋に六回コールド勝ちで2年ぶりのベスト4。1点リードの五回、4番須藤悠真(すどうゆうま)の適時三塁打などで一挙4点を奪って試合を決めた。プロ注目の石川翔(いしかわしょう)は今大会初先発し、六回に自己最速を更新する151キロを記録した。

 作新は三回までに10安打5得点と打線が爆発。守っても背番号10の篠原聖弥(しのはらせいや)が6回3分の1を2安打無失点と完璧な投球で矢板中央の強力打線を封じた。

 国学栃木は7盗塁と機動力を生かし効果的に得点、主戦大須賀哲太(おおすがてった)が7回を3安打完封した。

 20、21日は予備日のため試合はない。準決勝は大会第11日の22日、清原球場で行う。