餌を求めて歩くツキノワグマ=2016年5月、日光市の中禅寺湖畔

 県北などクマの生息地域で餌となるドングリが不作のため、クマの人里への出没が晩秋まで続く恐れがあるとして、県環境森林部は注意を呼び掛けている。ドングリが不作の年はクマの出没が10、11月まで続くことが多いという。県は餌となるカキやクリの除去、人家周辺のやぶ払い、鈴の携帯などの備えを住民や登山者らへ求めている。