【宇都宮】市が中心市街地の今後の土地活用検討のために実施した「土地の利活用に関するアンケート」で、駐車場などに利用する土地所有者の約7割が現状を「満足」と回答し、約5割が「将来も現在の土地利用を継続したい」と回答していることが、18日までに分かった。

 安定した収入や需要の高さなどが要因。景観やにぎわい創出を考慮した街づくりを目指す市にとって新たな土地活用を模索するには、いかに所有者の協力を得るかが大きな課題となりそうだ。

 アンケートは市地域政策室が2016年6月~17年3月に行った「中心市街地における土地の有効活用に向けた基礎調査」の一環。JR宇都宮駅周辺地区と小幡・清住土地区画整理事業の地区を除く、中心市街地約122ヘクタール内(コインパーキングなど)の駐車場と空き地所有者438人を対象に実施した。45%に当たる196人が回答した。