ブレックス日本一導いた名将 ウィスマン監督退団

 男子プロバスケットボールB1の栃木ブレックスは11日、計5シーズンにわたって指揮を執ってきたトーマス・ウィスマン監督(68)の契約満了を発表した。今後契約の継続交渉はせず、ブレックスをBリーグ初代王者に導いた名将がチームを去ることが決まった。後任は未定。

 米国出身のウィスマン監督は1982年から英国や香港、マレーシアの代表監督を歴任。2008年から旧JBLのブレックスの指揮官に就任し、2年目の09−10年シーズンにチームを初の日本一に押し上げた。

 その後は男子の日本代表監督を務めるためチームを離れたが、14年に復帰。3期連続で指揮を執ってきた。