宇都宮市平出町で2021年12月、コンビニの駐車場に乗用車で入ろうとし、誤って隣接する同市所有のくぼ地に進入し車の底部やバンパーが傷ついたとして、神奈川県、60代男性が同市に約133万円の損害賠償を求めた訴訟で、宇都宮簡裁は8日までに、同市に約21万円を支払うよう命じた。11月28日付。

 菊地努裁判官は「(市有地の)設置または管理に瑕疵があった」と同市の責任を認めた。一方、男性が通行禁止の道を走行していたとし、男性の過失も認定。同市が車の修理費用の半分を負担するよう判示した。