SL「大樹」初日券、3分で完売 予想上回る人気 東武鬼怒川線、8月から運行

 8月10日に東武鬼怒川線の下今市−鬼怒川温泉駅間で運行を開始するSL「大樹(たいじゅ)」の座席前売り券の販売が10日、東武鉄道計176駅などで始まった。午前9時から一斉販売を開始し、運行初日の一般販売分となる往復計3便576席分が3分弱で完売する人気ぶりとなった。

 東武鉄道広報部などによると、この日は初日の4~6便分(1往復半)を1席中学生以上750円(小学生以下380円)で販売。目当てのチケットを買えない人も続出した。11日以降は、1日全6便(3往復)計1152席分を東武各駅や旅行代理店を通して販売するという。

 日光市今市の東武下今市駅では、午前5時から発売を待つ人の姿も。販売開始時には約10人が集まったが、直後に売り切れとなり驚きの声が上がった。