真岡市役所

 真岡市が9月、マイナンバーカードの交付手続きを誤り、マイナポイントを申請できなくなった市民1人に2万円を賠償したことが4日、分かった。同日開会した定例市議会に専決処分した報告を提出した。

 市によると9月28日、市役所にカードを受け取りに来た市民に対し、カードを使えるようにする設定をしないまま手渡した。ポイント申請ができず、カードを作り直すなどしたため申請期限に間に合わず、10月16日、本来もらえるはずのポイント分を市が支払った。

 職員同士の確認、引き継ぎが不十分だったことが理由。市市民課は「事務的なミスで大変申し訳ない。再発防止を徹底する」としている。