今年初の猛暑日、佐野で35.3度 “熱中症”で13人搬送

今年初の猛暑日、佐野で35.3度 “熱中症”で13人搬送

 県内は8日、各地で晴れて気温が上がった。最高気温は佐野で35・3度を記録し、県内で今年初めての猛暑日となった。最高気温は佐野も含め全14観測地点で今年最高を更新した。

 宇都宮地方気象台によると、小山と真岡が共に34・6度、宇都宮が34度など、10地点で30度以上の真夏日となった。県内各消防本部によると、午後5時現在、熱中症とみられる症状で計13人が救急搬送された。

 真岡市下籠谷(しもこもりや)の「井頭公園一万人プール」は同日、本営業を前に先行オープン。14日からの本営業を待たずに早くも真夏のような暑さとなり、親子連れなど約1700人が訪れ、波のプールなどではしゃぐ子どもたちの歓声が響いた。先行オープンは9日まで。

 県内は9日も南部、北部とも真夏日になる見込みで、同気象台は暑さを避けて小まめに水分補給をするなど熱中症対策を呼び掛けている。