支持者を前に3選に立候補する考えを正式表明する斎藤氏=3日午後、矢板市内

 矢板市の斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長(51)は3日、同市内で開いた後援会総会で、来年4月の同市長選に3選を目指し無所属で立候補する考えを正式に表明した。

 斎藤氏は「新型コロナウイルス対策を最優先に取り組み、市民活動と企業活動をきめ細かく下支えしてきた。デジタル化推進、スポーツツーリズムなど未来志向の取り組みに種まきし、財政健全化に道筋をつけることができた」と2期目の実績を強調。「これから生き残るまちは変化に適応できるまち。子育てと同時に親の世話を担っていく『責任世代』の代表として矢板の未来を切り開かせてもらいたい」と決意を述べ、拍手で承認された。

 斎藤氏は県議などを経て2016年初当選。20年は新人の元市議会議長との一騎打ちを制し現在2期目。同市長選では、斎藤氏以外にも立候補を模索する動きがある。