佐野市の中心、佐野市役所隣の食事も楽しめるワインバー。オーナーでソムリエの資格を持つ黒田真太郎(くろだしんたろう)さん(34)がバーテンダーの妻梨絵(りえ)さん(32)と、昨年12月にオープンさせた。

 黒田さんは、バーやレストランで修業後、市内にバーを開店。男性中心の店だったことから、家族連れやカップルなどにも気軽にワインと料理を楽しんでもらおうと、移転しワインバーとしてリニューアルした。

 料理はフレンチやイタリアンが中心で、特に肉の質にはこだわっている。赤身牛のタリアータ(税込み840円)は、ニュージーランド産の放牧牛を使用。うまみ成分が凝縮された赤身は強火でローストされ、軟らかく肉本来の味がすると人気だ。赤ワインとの相性は最高で、食事としてもボリューム感がある。

 そのほか合鴨(あいがも)肉のコンフィ包み焼き(同780円)やムール貝のワイン蒸し(同440円)、各種パスタ(同580円から)などメニューは豊富。もちろんワインは赤、白など常時約90種類あり、ボトルでなくグラス(1杯400円から)でも楽しめる。

 黒田さんは「ワインと料理の相性を大切にしているので、いろいろ提案したい。『楽しい時間を過ごせた』と言われるのが一番うれしい」と話す。

 ◆メモ 佐野市万町34。正午~午後2時。午後6時~午前0時。月曜定休。料金はチャージ料1人1620円(税込み)が必要。ノンアルコールは540円(同)。(問)0283・55・9505。