来場者も一緒に盛り上がったアフリカンダンス

 【大田原】住民同士のつながりを強めようと、乙連沢(おとれざわ)地域環境保全会は26日、乙連沢公民館で「もちつき・地域絆交流会」を開いた。住民ら約300人が集まり、世代間交流を行った。

 農家や非農家の住民による保全会は、休耕地の保全活動などに当たっている。交流会開催は新型コロナウイルス禍の影響で4年ぶり。渡辺幸一(わたなべこういち)代表(76)は「再開でき『待ってました』という感じ。皆さんの協力で地域挙げての催しになった」と話した。

 餅つきが行われ、訪れた人たちは、きな粉やあんこを付けたつきたての餅に舌鼓を打った。音楽愛好者による歌や演奏が披露され、アフリカンダンスでは、来場者も一緒に踊って盛り上がった。

 地元の会社員坂内英一(さかうちえいいち)さん(50)は妻友美(ともみ)さん(50)、娘の小学5年ゆりあさん(10)と訪れ「普段顔を合わせることの少ない地域の人と交流でき、地域の絆が強められる。こういう機会はいいですね」などと語った。