比較的手頃な価格ながら、熟練の調理師による絶妙な焼きを楽しめる本格的なステーキハウスだ。

 看板メニューは「サーロインステーキ」。ミディアムで注文した。ジューッ、と鉄板の音。ステーキにナイフを入れると、生の部分の鮮やかな赤色と火の通った部分のグラデーションが印象的だ。食べると柔らかく、タレと絡み合って口の中にうま味が広がった。

 柔らかいオーストラリア産牛を使っている。150グラム1500円(税込み)、180グラム1800円(同)、200グラム2千円(同)で、いずれもライスとサラダ付き。焼き方は「ベリーレア」「ミディアムレア」「ミディアムウェル」など細かく対応してもらえる。

 2016年開店。オーナーの舘野友和(たてのともかず)さん(45)は、都内の調理師専門学校を卒業後、宇都宮、小山両市のステーキハウスなどで長年、調理師を務めてきた。「地域密着で気軽にステーキを楽しめる店にしたい」と構えたのがこの店だ。

 メニューには国産牛やブランド牛の那須野ケ原牛のサーロインステーキも。ステーキに合うワインなども豊富にそろえる。家族連れや女性客、カップルらが訪れている。ランチもある。

 ◆メモ 栃木市都賀町合戦場787。午前11時~午後2時(ラストオーダー)、午後5~9時(同)。水曜定休。(問)0282・51・9151。