下野市石橋地区のシンボル「グリムの森」内にオープン。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場するお菓子の家をイメージした店舗の外観は、チョコレートケーキがモチーフという。4月末の開店以降、女性客を中心に評判を呼んでいる。

 看板メニューは「インスタ映えも抜群」(生井康士(なまいやすし)店長)というパンケーキ。枚数やトッピング、ソースを自由に選べる。酷暑が続くこの夏はアイスクリームを添えた定番の「シングルアイス」(税込み500円)が人気だ。

 ケーキ1枚(シングル)は直径約9センチ、厚さ2センチほど。国産みそを練り込んだ生地の甘さは優しく、アイスやクリームとの相性も抜群。8枚(キング、1980円)まで注文でき、グループでシェアも可能だ。

 旧国分寺町(現下野市)出身の生井店長(34)は柔道選手として実業団までの約20年間活躍。白鴎足利高時代などに全国大会も経験した。自身の店を構えるのは初めて。「苦労もある。だからこそ世界一のパンケーキを作りたい」。現役時代と変わらぬ勝負師のまなざしで決意を込めた。

 ◆メモ 下野市下古山747▽午前11時~午後5時(ラストオーダー4時半)▽火曜、月末定休(グリムの館に準ずる)▽(問)0285・35・1141。