マッチングシステムに登録して結婚相手を探せる県の「とちぎ結婚支援センター」(宇都宮市)のサテライト(支所)が、小山市と那須塩原市に設置される方針であることが5日、分かった。小山市はJR小山駅西口の再開発ビル「ロブレ」に整備し、11月下旬のオープンを目指す。那須塩原市は年度内開設を目指しているが、具体的時期や場所などは未定。

 小山市は同日の市議会議員説明会で概要を明らかにした。ロブレ6階の床面積約66平方メートルに整備。相談員を2人配置し、会員登録や相手探しの支援、引き合わせなどの業務を行う。市はカウンターや机などの設置費用約300万円と、人件費や共益費などの運営費用約650万円を計上する補正予算案を市議会9月定例会に提出する考え。

 那須塩原市は6日、庁内に「市結婚サポートセンター」を開所させる。一方でサテライトの開所時期について、担当する市市民協働推進課は「開設に向けた人員の手当てや場所の選定などは、今後県と協議しながら進めたい」としている。