「投手力」が成績を大きく左右するとされる秋季大会。今回も例に漏れず、投手を中心に安定した試合運びを見せたチームが上位を占めた。

 5年ぶりに頂点に立った佐野日大は、投打に隙がなかった。エース右腕松倉亮太(まつくらりょうた)は4試合、31イニングを投げて防御率0・58と大きく貢献。打線も4番橋浦大知(はしうらだいち)を中心に5試合でチーム打率3割4分6厘、失策はわずか4と他校を圧倒する数字を残した。