3種の希少バナナ楽しんで とちぎ花センター、試食会も

 【栃木】岩舟町下津原のとちぎ花センターの鑑賞大温室で、3種類の珍しいバナナが実を付け、来場者を楽しませている。花はほぼ例年通り5月に咲き、6月に入ると実がバナナの形に成長してきた。

 同センターでは、スーパーなどに並ぶおなじみの果物がどんな植物なのか知ってもらおうと、25年前の開園時からバナナを育てている。現在は4種類を観賞することができる。

 実がなったのは、房が人の両手を合わせたような形の「ガッショウバナナ」、濃厚な味の「アイスクリームバナナ」、背丈が約1・5メートルと低い「サンシャクバナナ」。中でもアイスクリームバナナは2年前から育て始め、初めて実を付けた。

 実は秋まで楽しむことができ、試食会も行う予定。