「健康の貯金箱」 ウェブ版も 若い世代の健康管理促す 壬生町

 【壬生】町民の健康づくりを応援しようと、健康診断の受診などでためたポイントと景品を交換できる健康マイレージ事業に取り組む町は、本年度からウェブシステムを導入した。事業は「みぶまち健康の貯金箱」と題して昨年度から取り組んでおり、新たに個人のパソコンやスマートフォンを活用し、サイト上で健康管理などを行うことができる。若い世代への利用を促すことで健康管理や病気の予防や早期発見などを目指す。

 2013年に県が算出した25市町の「健康寿命」で町は、男性が12位(77・92歳)、女性が最下位(81・25歳)。健康への意識を高めようと、昨年10月から事業を始めた。

 健康診断の受診や対象イベントなどに参加した20歳以上の町民にポイントを付与し、ためたポイントとクオカードを交換する。昨年度は約140人から申請があった。

 昨年度は専用台紙を使ってポイントを各自記入していたが、本年度からウェブサイトでの利用も可能になった。利用者は生年月日やメールアドレスなどを登録。運動や食事などについて入力し、設定した目標をクリアするとポイントがたまる。

 ウェブ版では毎週水曜日と日曜日に正解するとポイントがもらえる健康クイズが出題される。