舞台設営や踊りなど確認、山あげ祭リハーサル 那須烏山

 【那須烏山】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「烏山の山あげ行事」を行う「山あげ祭」のリハーサルが2日、金井2丁目の山あげ会館前で行われた。

 野外歌舞伎が中心の山あげ行事。今年の当番町の仲町の若衆らが協力して舞台を設営したり、舞台背景となる和紙を貼り重ねて作った高さ約13メートルの「大山」などを立ち上げたりした。

 舞台では常磐津(ときわづ)の三味線や唄に合わせ、踊り子たちが芸題の「戻橋」などの一連の流れを確認。若衆らも上演中の舞台道具の操作を念入りに練習した。会場には地元住民らも集まり、リハーサルを見物していた。