日光で初のウルトラマラソン 最長100キロ、2267人が参加【動画】

日光で初のウルトラマラソン 最長100キロ、2267人が参加【動画】

 「世界遺産シリーズ」と銘打った「日光100kmウルトラマラソン2017」(「日光をランナーの聖地」とする実行委員会主催)が2日、日光市内の100キロと62・195キロの2コースで初開催され、国内外のランナー2267人が夏の日光路を駆け抜けた。

 同市今市の今市運動公園を発着点とし、同日午前4時半から順次スタート。開会式で斎藤文夫(さいとうふみお)市長は「45都道府県と12の国・地域からの参加を歓迎する。魅力たっぷりの日光を楽しんで走ってほしい」と激励した。

 1639人が参加した100キロコースは、標高差約1400メートルと全国屈指の厳しい道のり。ランナーたちは息を切らしながらも、二社一寺周辺やいろは坂の景観を写真に収めるなどして思い思いに走った。

 100キロ初代王者となったのは、7時間22分15秒でゴールした山口県下関市、会社員豊永哲央(とよながてつお)さん(31)。いろは坂で転倒しながらも後半50キロを独走し、「名所が多く眺めも良かった。今度はゆっくり観光したい」と話していた。